中小企業診断士、資格として役に立つ?

中小企業診断士

結論 役に立ちます。グダグダ考える前に、即行動。絶対取るべき。

私でいうと、2022年4月時点、中小企業診断士になって6年目。この5年間にどんなメリットがあったかというと。

 ・会社員  中小企業診断士になってからの転職後の年収は、サラリーマン大台乗る手前くらい。

 ・副業(個人) 以前は、年数万円から数十万円。

 ・副業(会社) 合同会社設立して、年商数百万円程度。

という感じです。
役に立っているのかって?役に立っています。

私には、中小企業診断士の「資格」にもそれなりの意味はもちろんあるのですが、
その資格を取得するまでの過程が意味ありました。
身に着けた知識と中小企業診断士関連の方たちのネットワークに意味があって、それらを活用して、私は、転職の強みにできたし、会社設立もできたし、その案件にもつなぐことができたのです。

・中小企業診断士を取って、経験する知識と、一応、肩書つかって、転職のブースト

・副業(個人) 補助金支援・経営計画立案支援のお仕事

・副業(会社) 経営・会社に関する知識が増えるので、会社設立や、会社運営、財務会計など、税理士などがいなくても、何とか回せます。

中小企業診断士の資格の王道な使い方していないですが、いろんな使い方あるんだと思うんです。今後も、これまでの診断士資格を取るまでに蓄えたソフト・ハードスキル、ナレッジは活用していきたいと思っています。