中小企業診断士資格取得 多年度受験生 モデル例 1年目(活動概要)

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(受験)1年目では、引き続き通学を軸に、自習を組み合わせて学習を積み上げていきました。
カリキュラムの順番とかは忘れましたが、とにかく授業の予習復習をやっていたような感じでしょうか。

①通学による勉強時間、
 6時間/週×28週=148時間
②自習での勉強時間、
 (平日2時間/日×5、週末5時間/日×2)×28週=560時間
①+②=708時間

0,1年目合計 1124時間 ざっくり算出です。
※実際は、上記式の通り、できていない時期もあるので、これより、100~200時間は少ない見込みです。

1年目の受験において、ストレート合格するのに、大事なのはとにかく1次試験を突破すること。
そのために、とにかく7科目をある程度の点数を取れるように、さらに得点伸ばせそうな科目についてはより深く習得する、というような取り組みをしていく感じだったと思います。

また、7科目を1周ではなく、おそらく3週くらいやったのですはないでしょうか?
20週目までで1セット、35週目までで2セット、42週目までで3セット。

忘れてますが、どのくらいかけたかというと、0年目と変わらずだと思いますが、追い込みかけていくにあたり、週末の勉強時間は増えていったような気がします。当時は自分の部屋がなかったので、トイレでこもって朝、夜勉強していました。

…待ってください。今更ながらですが、こんなハイリスクハイリターン、苦行な時間の使い方、人生で最も大事な時期に使うって、めちゃくちゃもったいなくって、リスキーじゃないですか?時間って、超々大事なリソースで30代の時間なんて、めちゃくちゃ投資先ある時間たちです。超大事です。

40代の私から当時の私に声かけするなら、

「ぶっこみ過ぎ。リスク考えろ。」「自分はストレート合格できるという、根拠のない自身と、全能感がでているよ。」「家族との時間大事に」「趣味の時間を大事に」「子供いたら、そんな無茶な時間の使い方できないよ」「もっと旅行しろ」「別の勉強もしなよ」「英語勉強しなよ」

もう、再現なくいろんなアドバイスでてきます。今なら思いとどめさせると思います。当時の私はいうこと聞かないと思いますが。
ただ、このアドバイスは、ライフプラン、キャリアプランとの兼ね合いから、変わってくるので一概にいえないので、別エントリーで、ちょっと整理して、自らのキャリア方向性と、それにマッチした受験戦略概要についてまとめてみたいと思います。