中小企業診断士資格取得 多年度受験生 モデル例 5年目(活動概要) 

中小企業診断士

5年目、受験失敗の場合、二回目の一次試験免除のリセットを迎えることになります。また、一次試験再再受験は、避けたいと思っていました。

ですが、二次試験有効な、ブレイクスルーもみあたらず、また、業務もそれなりにいそがしいため、5年目は、予備校は通わず、独学で過去10年分の事例の回答作成を行いました。

実は、このタイミングでも、二次試験における、自分なりの合格解答をつくれるだけの再現性というのは、全く見当たってませんでした。なんとなく、これまでの勉強でインプットしてきた知識と問題文、設問から、回答を作るという、その時々のムラのある練習を繰り返していました。

週に3回程度、出社前に、サンマルクカフェに入り、1時間強で回答作成し、翌日参考回答と照らして、良し悪しチェック。

ですが、良し悪しの基準、確立してないので、なんか5年目なのに、まだフワフワしたままでした。

今思えば、受験勉強での結果の確率を上げに行くための活動としては、メチャクチャ効率悪いというか、確率上がるわけないな、と思うわけです。なかなか当時は気づかないものです。